ブラジルから来日のギンガ

※[日記]ギンガ&モニカ

f:id:nakagawamasami:20190411214906j:plain

ギンガ&モニカ

昨日は練馬文化センターにおいて、ギターの名手&作曲家のギンガと歌のモニカ・サウマーゾの二人に、サックス&フルートのテコ・カルドーゾ、それにクラリネット&サックスのナイロール・プロヴェッタの二人が加わったカルテットによるコンサートを聴いてきた。

 

実は安井源之新君が急に仕事で行けなくなり僕はその切符を彼から頂いたのだ!

一曲目からバラード・・・僕はすっかりモニカさんの歌の虜になってしまった。

ギンガさんの曲もコードワークが斬新で、ギター一本でリズムセクションが完璧。

しかもテコさんのサックス&フルートも超達人なのだが、もっとビックリしたのは音数が少ないクラリネットナイロールさんの音色と歌心には脱帽してしまった。

休憩なしのステージは本当に素晴らしかった。

チョット残念だったのは、勿論演奏されたのは全曲ギンガさんの曲だったのだが、アンコール曲もコテコテのギンガさんの独特のコードワークだったので僕の感覚ではトゥーマッチになってしまった。

しかし徹頭徹尾たったギター一本でのリズムセクションだったのだが、モニカさんが小物のパーカッションを担当していたのが本当にいいリズムを繰り出していた。

ギター一本でリズムを出し続けた流石のギンガさんもアンコール時には腱鞘炎になっていたのではないか…………?

ともあれこんな素晴らしいバンドは聴いたことが無かった。素晴らしい‼️

ギンガさん……そして源之新君……感謝です‼️