昨日、娘・かりん（中川果林）がヨーロッパから帰ってきました。
去年、ベスト･ドレッサー賞の副賞的な存在の新人に与えられるベスト・デビュタント賞を頂いたかりんは、今年も４月渡欧、北部イタリアのチロールという所に居を構え、イタリー、ドイツ、スイス等で、活動していたとか・・・・。何しろ、かりんは２５弦箏というバカデカイ楽器を担いで、渡欧したきり何も連絡が無く、カミサンと「あいつ生きてるのかなあ・・・」なんて話していると、一ヶ月も経ってヒョッコリ携帯にメールが来たり、留守電に声が入っていたり・・という状態。忙しいのと、住んでいる所がインターネットも繋がらないというような、ﾄﾞ田舎らしいので仕方ないか・・。
写真はドイツやスイスでコンサートをした時の新聞だとか・・・・。今日も僕が寝ていて気がつかないうち、もう早朝から、楽器やPA機材衣装などをステップ・ワゴンに積み込んで、自分で運転して京都へ出発してしまった。我が家にとどまっていたのは１９時間・・・若いうちにしか出来ない事はドンドン挑戦していって欲しいのだが、あまりに無鉄砲なので、親としては心配で心配で・・・。仕方ない・・・この僕も彼女の年頃の時は必死で飛び回っていた。又、８月には渡欧するとか・・・う〜〜〜〜ん（笑）頑張れ！！かりん！！
