昨日、５月下旬にリリースした、僕と石塚まみさんとのDUOアルバム制作の関係者の慰労会を青山の洋食屋さんで行いました。
写真左から、スーパーバイザーで本業はサックス奏者の苫米地義久さん、ピアノと歌の石塚まみさん、ジャケットの絵を描いた本業は筝奏者で娘の果林、今回アドヴァイザーで本業は作曲家、そして僕のカミサンでもある中川いづみ、フルートの中川昌三、レコーディング・エンジニヤの高田英男さんそして一番右がアシスタント・エンジニアのイケメンの好男子・粕谷さん。
トマさんこと苫米地くんは４０年前、サックスの渡辺貞夫先生のジャズ講座を僕と一緒に受講したジャズ仲間で、５年ほど前、石塚まみちゃんを僕に紹介した、とてもとても良い〜僕の先輩です。でも、サックスを吹いてない時は只の酔っ払いおじさん、ハハハ・・・・。
まみちゃんは言わずとしれた、ピアニスト＆ヴォーカリスト、CDも今回のアルバムで、４枚目。素晴らしい才能の持ち主です。ベンザブロックのテレビ・コマーシャルの声はこの方ですぞ！
かりん（中川果林）は僕の娘で、筝奏者でソロも弾けば、弾き語りで歌も歌い、自分のアルバム（ジパング・レーベル）も出していますが、今回は彼女が描く絵をアルバムのジャケットにしてしまいました。せんねん灸のテレビ・コマーシャルの声は彼女です！
これから多方面に活躍するべく頑張っていますので、何卒宜しくお願いします。
中川いづみは作曲家で、カメラータからリリースされている「マジック・フルート・タンゴ/中川昌三」「ディア・フレンド/中川昌三」プライヴェート盤ではコジマから「ナカガワ・プレイズ・ナカガワ」等、全曲を作編曲しています。他に児童合唱曲やフルート・オーケストラの曲も多数作曲しています。
高田英男さんは、僕のファーストアルバム「プレリュード・フォー・オータム」から５枚ものアルバムや、クラリネットのエディー・ダニエルスさん佐藤允彦さんや国分弘子さんとのアルバム等もレコーディングして下さっていて、僕のフルートの音は知り尽くしているといっても過言ではない、僕にとっては大恩人です。今回のアルバムも本当に惚れ惚れするほど良い音に仕上げて下さいました。感謝！！
イケメン・粕谷さんはアシスタントエンジニアでこの方も素晴らしい才能の持ち主です。
・・という、皆さんで和気藹々・・・リラックスして、美味しい料理とお酒を頂き、楽しいひと時を過ごしました。
今回の「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」が沢山売れますように！！
