ピアノの林正樹さんと箏の中川果林 かれこれ5年振りの再会です。
果林は2007年にファーストアルバム「かりん」をリリースした時に林さんはピアノをはじめ歌や口笛、お父さん役の声も担当してくださった。
あれから16年 林さんは様々な所で活躍し日本を代表するピアニストになられました。
果林はヨーロッパで演奏しはじめて10年ほどですが、スウェーデンのベース奏者アンダーシュ・ヨルミン&ヴォーカルのレナ・ヴィレマルクそして中川果林の二十五弦箏のトリオによる「リアストライニ」をはじめ、ロッタ&かりんの「モモンガ」等、主にヨーロッパで活動している。
林さんが手に持っているのは、果林たち「リアストライニ」の三枚目のアルバム「Pasado en claro」で今月20日 ドイツ ECMよりリリースされた。
アルバムのリリース記念コンサートツアーが 来月からスウェーデン、デンマーク、ノルウェーにて開催とか ……コロナ禍の中身体に気をつけて頑張ってきてください!