2日目はリハーサルがてらのLIVEを敢行です。


(写真はシタール奏者のGaurav Mazumdarさんと、タブラ奏者のMohit Lal さん。)
2日目は街中にあるLIVEスペースでのFONTEだけのリハーサルがてらの演奏。僕らのようなバンドが無いせいか、結構客席では盛り上がっていた。しかも僕らにとって良い練習になった。
その間、ず~~~~っと国際交流基金の夫津木さんは付きっ切りで僕らの面倒を見ていてくれた。有り難い限りだ。


3日目はいよいよFicci Auditorium でのFONTEと現地のミュージシャンとのコンサートだ。
朝早くから、交流基金の予約してある自動車に皆で乗り、現地へ行ってセッティング。PAチェック………
暫くしてシタール奏者とタブラ奏者が到着,ゆったりとリハーサルして本番を待っていた。
お客様は来てくれるのか? チョット心配だったが、国際交流基金の夫津木さんが「 それは任せて下さいね。」…との事。
本番前、突然大雨が降ってきた。
これは大変。客足が100人は減るかも?…………と心配していたのだが、ナント!!


始まってみれば、600人のホールにもかかわらず800人以上も集まって、客席を見たら通路もお客様が腰を下ろしている。
終わってみれば本当に気持ちよくコンサートを終えた。
現地で仕事をしている安井源之新君、夫津木さん他、色々な方々に協力して頂き本当に感謝、感謝です。
外国でこんなに気持ち良くコンサートを終えたのはナカナカ無い。
有難うございま~~~~~~す!!