ご近所も春・春・春で〜〜す!(NO.1)

今日は郵便局に行く用事があって町に出、用事を済ませ散歩と洒落込んだ。
何の変哲も無い住宅地に迷い込んだ僕は面白いのでそのまま進んでいった。
そのうち、民家の庭みたいに続く道は、やがて慶応大学のラグビー場に出た。
どうもこの道はこの道そのものが公園みたいになっているようだ。

ウワー!!桜もつぼみからポツリポツリと花が開き始めている。

道の途中には「爬虫類」の身になったようなトカゲやヤモリの言い分が書いてある看板があり、僕は思わず笑ってしまったが・・・ごもっとも・・・ごもっとも。
それに、雑草も花々も大事にしましょう・・と言うような事も書いてあった。


進んでいくと、何の変哲も無い街中なのに、泉が湧き出している所もあり、ナント・・その水溜りに金魚が数匹いたり・・・きっと、この近所の人々もこの道を楽しんでいるようでした。
更に進んでいくと・・慶応のサッカー場を通り過ぎると、そこには野球場があった。
今日はどうも試合をやっているようだった。暫く足を止め、試合に見入った。
応援の人々も大声を出して応援合戦をしていた。


さらに奥に進んでいくと、山鳩が土の中をツツイテいた。土の中から出てきた虫でも食べているのか??木々も動物も人間もウキウキ・・
春本番になってきたということ・・・か。